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ヒガンバナ

『曼珠沙華 赤々咲けば 昔より なぜかその道 墓に続くも』

曼珠沙華とは彼岸花のことで先週から真っ赤なきれいな花を咲かせています。

法華経の『魔詞曼陀羅華 曼珠沙華』とは「天上界の花」という意味があるらしいです

彼岸花はやっぱり咲く時期や、お墓に多く植えられているためか、どこか〝死〟のイメージがあります

実際、彼岸花にはアルカロイド系の毒があるのでその辺は否めない

でもこの毒は水によく溶け出すため、飢饉時にはこの植物の球根の毒を抜き食料にしていたらしいです。

しかしアルカロイドは猛毒なのでよいこの皆さんはマネをなさらぬように。

こんな暗い感じの花が、お隣 韓国ではちょっと素敵な名前を持っています。

それは彼岸花の花と葉が同時に地上に出ないことに由来し、

『相思華(サンチョ)』といい 『花は葉を思い、葉は花を思う』 という意味だそうです。

彼岸花は夏の間は休眠し、冬に葉をだすという、ほかの植物とは逆のことをします。

こうすることで、暑さとほかの植物との光の争奪戦を回避し、まわりの草が枯れている冬に葉を茂らせることで

日の光を独り占めできるというわけです。

自然の知恵みたいなものでしょうか


まめちしき

日本人はやたら大豆が好きなようで

醤油やら 

味噌やら

豆腐に

納豆

そのた もろもろ 

大豆が大好きな日本ではきっとすんごい量の大豆が生産されているに違いない!

と 思ったら な、な、なんと日本の大豆の約90%が輸入で

国産はわずか10%…

さらに 主な輸入先はアメリカなのに

アメリカの大豆の約90パーセントは遺伝子組み換えの大豆なのだそうです

これは野山を削ってゴルフ場をつくってる場合じゃない!

田畑をつぶして都市開発をしている場合じゃない!

みんなで大豆を栽培しなくては!


夏が過ぎ

夏休みも終わり今週からまた大学生活が始まったわけですが、

恐ろしいのはその堕落っぷり。

こともあろうに大事な、大事な英語の知識がぽろり、ぽろりと私の脳みそから

こぼれ落ちていました。

嗚呼、夏休み


せき

今月の頭から約10日間、猛烈な咳に苦しめられ続けられながらもかたくなに病院を拒み続けていましたが、

「あんた朝、なんか〝宇宙〟と交信してるみたいな音だして苦しんでるよ。」

と姉に言われ、宇宙と交信!?なんか えらくヤバイのではと、さすがに病院にすっとんでいきました。

ところが病院でレントゲンを撮ってまで検査した結果、特に異常はみられないとのこと。

一瞬ホッとしたけれども よーく考えてみればこれは〝原因不明〟っちゅーことではなかろうか?

これはもしかするとホントに宇宙のお友達と会話でも楽しんでいたのか?

だったら月のウサギと話してみたいなぁ~

残念なことに病院で処方された薬を3,4日飲んだら、宇宙との交信はできなくなりました^^


そば

合宿から帰ってきてからせきが止まらなくて苦しい
正確には合宿に行く前からだけど…
まさかペットの犬やらネコやらの毛が気管にでも詰まってしまったのか?
ってくらいせき込んでます

それはさておき
今回の合宿ではこんなことがありました
→おじさんに蕎麦をごちそうになった
これは昼ごはんを食べに蕎麦屋に立ち寄ったときのこと
みんなが蕎麦やら うどんやらを注文するなか私は一人、親子丼を注文し
食べていると どこからか店主らしきおじさんが現われ
「あれ、蕎麦食べないの?おじさんが食わせてあげるからたべなよ」
蕎麦屋に来て蕎麦を食べないことが職人のプライドをいたく傷つけてしまったのか
おじさんは快く蕎麦をごちそうしてくれました
ただし
親子丼でけっこうおなかいっぱいでしたのでなかなかおじさんの心意気は
私におも~くのしかかってきたそうな


2007-08-31

今週の日、月、火でサークルの合宿に行ってきました。
その二日目にいった鴨川シーワールドにて少々怪奇現象にみまわれました…
そろそろ集合時間、ごそごそと自分のバッグの中をあさっていると
ほんのちょっと前に買ったばっかの「ケケケ…」と笑うシャチのボールペンが紛失していることに気づく
ほかのお土産は全て無事
しかし、ボールペンだけが失踪
いったいなぜ
同じところに突っ込んでおいたはずの物が消えうせたのか?
私の頭ん中には「ケケケ…」という笑い声がこだましてました…

その他いろいろあって合宿から帰ってきて早々
風邪をひきダウン
なのに明日からまた別の合宿

体よもってくれ!!


将門さん

先日 ついに念願だった「将門の首塚」に行ってきました

36℃をこえる猛暑の中、東京駅から歩くこと約10分、皇居に程近いビルの間にひっそりとそれはありました。

なにやら案内板の説明を一生懸命写しているおじいちゃんがいましたが、

そのおじいちゃんを少し不審に思いながら(向こうからしたらこんなところに一人で来る私も十分不審か?)

碑の前に立つと確かにここだけ妙に涼しい、真夏の真昼間 屋外であるにもかかわらず、

私の腕には鳥肌がたっていました。

すると、サラリーマンらしき男性が後ろからやってきて、丁寧に将門を拝んでいるではないか!

一体この人は将門になにを祈ったのか!?どんな御利益が!?

相変わらずおじいちゃんは一生懸命メモってました。


言葉3

星霜

星は一年で天を一周し、霜は年ごとに降ることから
としつき
歳月
「幾ーを経る」

いつか使ってみたい言葉ではありますが、なかなかむずかしい
日常会話ではまず無理か…


言葉2

soiree

私の名前に使っていますが、意味は「夕べの集い」、「(音楽、談話のための)夜会」。
読み方は『ソワレ』

お気に入りのCDのタイトルからこの言葉を知りました。
言葉の響きがとても気に入ってます


言葉

辞書をパラパラめくっていると時折変わった日本語を発見します。
今日はそのひとつ 『竃将軍』について

意味は 「家の中で思うままに振る舞い権力を振るう人。特にその家の主」
例として「我が夫婦より働き出し、今七十五人の竃将軍。」
とありますが、75人の竃将軍って…
家の中に75人もわがままな人がいるということなのか?

竃将軍恐るべし!


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